ドイツのワーホリビザ申請に”実際に”必要だったもの

f:id:eieix:20161028001745j:plain

ドイツのビザ申請に緊張したものの、優しくて拍子抜けしました。事前に調べた情報では不安が残っていて…残高証明のこと、証明写真のことなどあいまいなことしかわからなかったので、今回は私の申請でわかったことについてです。(2015年12月末時点)

 

ドイツ大使館側が、データを訂正してくれる

以前、インド大使館でビザ申請した時、一つの記入間違えで(JAPANじゃなくてTOKYOと書かなくてはいけなかった…)書類を作り直して再度申請しに来てくれと言われてインド行きを断念したことがあります。大学の授業、就活の合間をぬって、朝並んで申請しに行ったので、すごくショックだった思い出…

そんなことがあり、ドイツのビザはなるべく記入ミスがないよう細心の注意を払って申請しましが、一か所ミスが…。でも、ドイツ大使館は「あ、こっちで書き換えておきますね」の一言。え、こっちでやらなくてもいいの?再度予約とってこなくていいの?ほっとしたー。

 

証明写真は、フリーソフトで作ったやつでも大丈夫

ビザ申請の鬼門として「証明写真の規定が厳しくて、撮り直すように言われた」「大使館周辺の写真館で撮ってもらった」などの記事を見ました。最近私は証明写真を、写真館や証明写真機でとるなんてお金かかるし、フリーソフトで作ったものを履歴書等に貼って格安で済ませてしまっていたので、今さらそんなにお金払いたくないと思ってしまって…写真で申請をはねられるのは嫌だなと思ったのですが、当時、なるべく支出を減らしたく、自分で撮った証明写真で申請に挑むことに。証明写真の規定をよく読みフリーソフトで作った証明写真をコンビニの写真印刷(30円)したものを提出しました。問題なく申請通りました。自分で作ると、印刷の感じや、顔の影が変に出てしまったりするので、かなり不安だったのですが、私は大丈夫でした。これを国際免許の申請にも使いましたが、それも問題なく。

 

残高証明は、申請当日の残高がわかる通帳のコピーの提出が必要

仕事の合間をぬって、英語の残高証明を5駅先の銀行支店にわざわざ取りに行ったのに、まったく必要なかったです。残高証明見せたら「証明日が少し前だから、通千円口座に入れて、通帳記入して今日の残高がわかるようにしてきたものコピーくれる?」とのこと。通帳持ってきて良かった、駅前に銀行あってよかったー。最初から通帳のコピーで良いならそう書いてほしい。銀行並ぶし、証明書受け取りまで時間かかるし、めんどくさかったのにー。コピーとってきた後も、すぐ対応してくれて、すぐに申請終わりました。

 

あとは、ホームページに書いてある通りのものを持っていきました。

ちゃんと書類がそろっていれば15分くらいで申請できるのではないかと思います。残高のコピーとりに行っても1時間もかかりませんでした。待ってる間にほかの人が申請しているのを見ていたのですが、必要書類もまばらだったり、残高が少なすぎたりで怒られてたので、めちゃ不安になりました…。書類は過不足なく持っていきましょう。間違えていても、優しく教えてくれました。