ヨーロッパでの洋服、靴の調達に、ZARA Kidsのススメ!
ZARAで子供服ばかり買っているei(エイ)です。
日本でも、もう定番化している海外ヨーロッパ資本のファストファッションブランド(ZARA、H&M、MANGO等)ですが、日本では子供服の取り扱い規模が小さく感じます。私が日本にいたときはMANGOの子供服は見たことなかったので、こっちに来て子供服があるのことに驚きました。どこのブランドもユニクロみたいな感じで、十分なスペースをとって子供服を展開しています。
ヨーロッパの子供は大きい!?サイズが細かく分類!豊富すぎる!
私は日本人としては、普通もしくは若干小さめな体型で、日本の150㎝だと少しきつい、もしくはぎりぎり着れる程度。日本の子供服の多くは150㎝までの取り扱いかと思いますが、こっちの子供服は160㎝まであり、余裕で子供服着れます。152㎝とか158㎝とか刻むし、H&Mは170㎝まであります。周りの子供らしき人たちをみると私よりも余裕で身長、もしくは足が長いです…うらやましい。靴も39(25.5㎝)までZARAは取扱いがあります。
子供服は元値が安いうえに、セールでさらにお求めやすくなる!
ファストファッションなので、大人服も十分安いのですが、子供服はさらにお安いです。日本だとそんなに変わらないくらいで売られているみたいですが…こっちのZARAKidsで買ったコート35€が日本では7000円で売られてました…。元値で買ってもお得感があるのですが、セールになると、購買意欲がもう止まらない!ちょうど私がこっちに来た時が冬のセールで、それが明けても、結構すぐに夏のセールが始まったのでウハウハでした。
オーガニックコットンのタンクトップも半額で2€です。一番最初の写真のショートブーツもリアルレザーで20€とか…セール最高か!!意外と、大きいサイズの服とか靴が残ってるので狙い目です。
子供服…侮ることなかれ!大人っぽいかわいさがある服ばかり!
こっちの子供服レベル高いです。ベーシックなものから大人顔負けのおしゃれアイテムが多数あります。全然着れちゃいます。しかも、大人の服と同じ生地で若干デザインが違うものが売られてたりするので、大人服でいまいちでも子供服で好みのデザインという場合も。思わぬ見つけモノがあるかも!
効率よく買い物するには、子供服売り場が一番!?
さすが日本と違って土地のある海外、ショッピングモールも大きく、一つのブランドの売り場面積も大きいです。セールの時の人多さと、商品量の多さで…隅から隅まで見ようなんて根気がいります…疲れます…が、子供服売り場はちょうど良い広さで、お買い物しやすいです。旅行などの時間が限られた中で買いものする時にも、オススメです。
それと、ほとんどが日本に同じものが輸出されているので、製品情報のタグに日本語が書いてあるので、お洗濯なども安心です。
ドイツでジャスミン茶を飲むならコレ!Arunaturaのジャスミンティー!
コーヒーも好きだけど、お茶も好きなei(エイ)です。
ドイツに来て悲しかったのは、お茶がごくごく飲めくなったこと。特に今年の夏、さっぱりしたジャスミン茶が飲みたくなりました。冷房もないドイツの熱い夏…ビールじゃなくて、水じゃなくて、炭酸じゃなくて、お茶!しかもジャスミン茶が飲みたい!そういえば私、日本のコンビニでだいたいジャスミン茶ばっかり買ってたな…なんて思い出しました。ジャスミン茶は中国のお茶?だから世界的なお茶っぽい?ドイツでも買えるんじゃないか!?と思い、探しにいきました。
ArunaturaのGrüner Teeが一番日本で飲んでたジャスミン茶と近い!
たまたまArunaturaでおいしいのがすぐ見つかったので、他のものは試してないのですが、BIO製品だし、今のところこれ一筋です。スーパーではジャスミン茶見かけてない気がします。これはブラックティーと違って個包装。
冷たいジャスミンティーの作り方
用意するもの
- 水 1L(浄水したものが好ましい)
- Arunatura Grüner Tee 2~3パック(お好みの濃さで)
- 適当な瓶 1本 (私はWECKのジュースジャー)
瓶に、水、ティーバッグを入れて…あとは、数時間待つだけ…簡単。
もうおいしいジャスミンティーの出来上がりです。さわやかな香りで、さっぱりごくごく飲めます。スーパーで買えるティーバッグの緑茶(GrünTee)は私的にはそこそこなお味で、今は最初の頃より好んで飲まなくなったのですが、このジャスミンティーに出会ってからはこればっかり飲んでます。毎夜、作って冷蔵庫へ。
これからの冬はYOGIのジャスミン茶で暖まりたい。
YOGI TEAのJasiminもスパイシーでおいしいです。Arunaturaよりちょっと値が張りますが…HOTならYOGIのジャスミン茶の方が好きです。スパイスのおかげもあってあったまる感じがする。ドイツに来たばかりの時はこればかり飲んでました。夏も終わった、これからの季節にはYOGIのジャスミン茶もおすすめです。
Arunaturaのジャスミンティーは大きいdmなら取扱いがあるみたいです。Arunaturaで買うより若干安い、本当に若干。YOGIはBIOスーパーか大きいスーパーなら取扱いあると思います。Jasminはなかなかなくて、私は2店舗でしか見たことないです。そういえば、日本だとYOGI種類少ないから、ドイツ来てこんなにいろんな種類あるのかと驚きました。さすがBIOの国。いろいろ試してます。
お茶関連の記事
オーガニックコスメが安く買えるだけじゃない!?ドイツで買えるプチプラコスメ!!
ドイツといえばBIO(オーガニック製品)のWELEDA(ヴェレダ)などがドラッグストアで安く買えると日本の観光客に有名みたいですが、それ以外にもお得な商品がドラッグストアにはいっぱいあります。ドイツのドラッグストアでよく目につくのがニベア、ダヴ、ロレアルパリではないかと…棚の多くを占めています。日本でも有名なブランドたちですが、日本より種類が多く、お安いです。日本未発売の種類もあるので、ぜひチェックしてみてください。
滞在者の私は、一通り格安なプライベートブランドなどを使いましたが、日本でも知られているブランドの方が成分も安心、効果も期待できる様な気がして、結局これらに落ち着きました。日本で販売されているようなものは、匂いもきつくない気がします。
ニベア大国!ドイツでニベア青缶の良さを実感!
ドイツに来てからニベアユーザーになりました。空気の乾燥がとんでもないヨーロッパ!ニベアの青缶が重宝してます。日本では見たことない、400gのとても大きい缶がドイツにはあって、それをたっぷり塗りたくってます。最近、ニベアの青缶は、有名な高級クリームと成分が似ているとか、いないとか…そんな話もあったので、体だけじゃなく顔にも、全身にニベアの青缶使い始めました。400gもあるとたっぷり使っても使っても、なくならない!そして、冬場は日本でも乾燥で悩まされてた粉吹き肌が、つるつるです。ニキビも改善されました。大人ニキビの原因は乾燥っていいますからね。日本に帰っても、ニベアは手放せなくなりそうです。1€以下の小さな青缶から400gの大きな青缶などより取り見取りなのでニベアコーナーも要チェックです。
日本では手を出さなかったロレアルパリのヘアトリートメントオイル
日本では1900円もするロレアルパリのヘアオイル。ドイツでは4~6€程度で買えます。これは買うしかない!使うしかない!と思ってもう数本目。ヨーロッパに来てから、水が違うからか髪の毛がごわごわする、傷みやすくなったという話も聞きますが、このヘアオイル使ってるからなのか、今のところ全く髪に問題感じてません。瓶の容器なので観光ついでにお土産に持って帰るには重くなってしまうかもしれませんが、荷物に余裕のある方はぜひドイツで購入をおススメします。
まとめ買いの狙い目はROSSMANN(ロスマン)
ダヴや、ロレアルパリスは商品が種類が豊富で商品の入れ替わりも激しいのか、ROSSMANN(ロスマン)で売り切り半額になることが結構あります。ダヴのボディソープは0.7¢で購入しました。もちろんまとめ買い。ロレアルパリスのシャンプーも半額でした。ROSSMANNは週のお買い得品(オレンジタグ)や、売り切りで半額以下(緑タグ)があるので要チェックです。出会えたら即まとめ買い。さらに10%オフクーポンがあると、もう買わずにはいられません!
ドイツは、BIO製品のヴェレダやラヴェーラなどが日本よりも安く買えますが、他にも安く買える製品がたくさんあります。ドイツに来た際は、お土産探しがてら、ドラッグストアぶらぶらするのがおすすめです。
茶色い尿石!?が剥がれ落ちた!トイレの頑固な汚れには00が効く!
00(ヌルヌル)を使ってトイレ掃除の悩みから解放されました。長い間便器の底のにこびりついていた、茶色い茶色い染み…尿石…なんか頑固な汚れ…。ほんとに嫌だったのですが、この 00 WC Urinstein&KalkLöserでべろっと剥がれ落ちました。
ドイツはカルキが強いから、水回りの汚れが目立つ
そこそこきれい好きの私が、ドイツに来て一番気になるところが、水回り。ほんとに、すぐ白くなる。ガサガサになる。まさかカルキがこんなに悩みの種になるとは…。こまめに拭いたり、強めのお酢、重曹でお掃除してきれいにしていたのですが、日本より掃除回数が多くなる!しかも、水回り共同のシェアハウスに住んでいるので、私以外の人の汚れが…今までの蓄積が…特に、トイレ!謎の茶色い染み!便器底の水中部分に固い染み!初めてこんな汚れ見た…どんなにWC用洗剤でこすっても落ちない…これもドイツのカルキが全部悪いんだ…と、思って半分あきらめてました。
重要なのはカルキ汚れじゃなくて、Urinstein=尿汚れ
シェアハウスに常備されている洗剤、カルキ汚れ落とし、カビキラー的なのなどなどを一通り使ってみたのですがなかなか落ちず…何かもっと強力な洗剤はないか、ドラッグストアでWC掃除コーナーをのぞいてみたところ、Urinってなんだ?Steinは汚れとか染みでしょ?Urinって…尿!!!!なんと直接的な原因を示す言葉が!?まさかのこれは効くのではと思い、即購入!
00(ヌルヌル)一本使い切るころには真っ白い便器が見えた
ヌルヌルを使って汚れ部分をごしごし、そのまま放置して数十分まってから流します。ここはケチっても意味ないと思ったので、これでもかってくらい使いました。最初の数回は、固い茶色い染みの部分から、なんとなく汚れが溶け出しているような…気のせいかもしれないですが、若干染みが小さくなってきたような。そして、もう洗剤なくなるなーと思って最後の掃除をした後…普通にトイレ使ってたら…ぇえ!!!!茶色い染みが剥がれて、流れて行ったーーー!!!!!まさかの、新品のような白い便器になりました。長い時間00をつけておけば、もっと早く茶色染みとおさらばできたかも。
00Urinstein&KalkLöserは一時、店舗から見なくなって残念だなと思ってたのですが、また復活したようで何本か買い足しておきました。(ほかの種類は置いてありました。3in1みたいなの…)dm、ミュラーで2€位で買えました。トイレの頑固な汚れに悩んでいる方、一度試してみる価値ありです。
鉄道だけじゃない!?美術館にも使えるスイストラベルパス!フレキシータイプ(4日間)を購入してみた
念願のスイス旅行に行ってきましたei(エイ)です。
何回かに分けてスイス旅行のことを書いていこうかと思っています。スイス5都市(インターラーケン、ベルン、ルッツェルン、ジュネーブ、バーゼル)を観光したので、それ関係を少しずつまとめていきます。今回は、物価が衝撃的に高いスイスを旅行するには必須?かもしれないSwissTravel Pass(スイストラベルパス)についてです。(2016年5月時点)
スイスの旅行体験記第一弾「スイストラベルパス 4日間フレキシーパス」
スイス旅行を検索すると、必ずヒットするスイストラベルパス。これ以外にも、スイスはお得に旅行ができるようにさまざまな割引システムを導入してます(ハーフフェアーカードとか…)。今回、私が購入したのはスイストラベルパスのフレキシータイプ4日間(ユース)です。ドイツからスイス鉄道のホームページで購入しました。
スイストラベルパス フレキシー(4日間) 243CHF
送料 8CHF
251CHF
送料は選択制で、郵便(8CHF)で10日間かDHL(30CHF)で3日間で届くということでしたが、DHL高すぎだし、隣ドイツに届けるのに10日もかかるか?ということで、郵便にしました。旅行出発一週間前のぎりぎりに購入したので、届くか心配だったのですが、ちゃんと間に合いました。5日で届いたし、購入後のメールには7日たっても届かなかったら連絡してとのこと。10日は多く見積もってますね。
個人で直接購入ならスイスパス使用開始のVALID(バリデーション)は必要ない
私が旅行前によく見かけていたブログには、バリデーションしようと思ったら窓口しまってて、朝一の電車に乗れなかったとか……一瞬、わかんなかったらどうしよーとか不安になってたのですが、まったくそんな必要ありませんでした。購入時に使用期間を入力する場所があり、チケットにもVALIDの横にその期間が印字されていました。日本で旅行代理店を経由して購入するとバリデーションの必要があるのかも?最近は、日本でも購入時に期間を決める必要があるようになったという記事も見ました。日本からスイス鉄道で個人購入の場合の送料、輸送時間はドイツよりかかりそうですね。旅行代理店で買うより安いか微妙かもしれませんが、ホームページは英語で操作できますし、難しい入力もなかったので直接買うことも検討するといいかも知れません。買う場合は、輸送時間も含め早めの購入を。
いろんな割引システムの中での注目ポイントは、スイストラベルパスだけ美術館が無料なところ!
今回、私が訪れた美術館6か所
- ローゼンガルト・コレクション(ルッツェルン) 18CHF
- 市立美術館(ルッツェルン) 16CHF
- パウル・クレー・センター(ベルン) 18CHF
- 民族文化博物館(バーゼル) 7CHF
- ティンゲリー美術館(バーゼル) 10CHF
- 市立美術館(バーゼル) 23CHF
合計 92CHF
この入館料、92CHFが無料!日本円にして約一万円が無料に!スイストラベルパスには、ミュージアムパスも付随していて、利用日に限りほとんどの美術館が無料になります。これだけ払わなくても良いとなると、もうだいぶ元とれた感じでスイスパスに満足感が。もちろん、5都市を移動した電車は無料で、いつ乗っても問題ないですし、4大特急(私はゴールデンパスライン)も無料で乗れます。登山鉄道は数十%オフになります。
何回も美術館に行く人なら、スイスパス購入は絶対、後悔しない!
スイスの何をメインに旅するかによってお得度が違うと思いますが、私は美術館メイン登山鉄道一回だったので、スイスパスが便利でお得でした。一つ残念なのは、バイエラー財団(バーゼル)の入場料が無料にならないこと。美術館についてから、使えないと言われて気づきました…それでも十分割引受けてるし、満足です。もし、登山鉄道に何回も乗るようならハーフフェアーカードのほうがお得かもしれませんが、私と同じように綿密な計画なしの数都市観光で美術館メインなら、スイストラベルパスの購入がおススメです。少し高くて、ぎりぎりまで買うのを悩んでましたが、旅行中、電車に乗るのも楽だったし、十分に元とれた満足感でいっぱいです。
ワーキングホリデーの一年間で、BahnCard50(バーンカード)の元ってとれる?損?
バーンカード50保有者のei(エイ)です。
そもそもBahnCard50(バーンカード50)って何?
ドイツ鉄道の運賃が直前の購入でも50%割引になるカードで、一年間有効で257.5€(2016年1月時点)。Sparpreis(格安運賃)には適用されません。ドイツ国内だけでなく、ドイツから国外の電車運賃にも適用されます。当時、購入したときは日本円にして33,152円…結構なお値段。
私が、この9か月間で使ったのは4回、107,75€分が割り引かれました。
- フランクフルト → 滞在先
- ケルン ↔ ブリュッセル(ベルギー)
- バーゼル(スイス) → 滞在先
ケルン、ベルギー、スイスの三か所に旅行しました。
バーンカード50 257.50€
割引料金 ー 107.75€
149.75€
あと149.75€分の運賃って…。うーん。あと3か月で元をとるには、どんだけ旅行したらいいのか。
タイミングが良ければバーンカードよりお得なSparpreis(格安運賃)
私が思ったより、バーンカードを使わなくてすんでいるのはSparpreis(格安運賃)のおかげです。3日前まで(定かではない)に残りの座席数によって販売されている格安チケットで、正規の価格よりとても安く買えます。フランクフルトから滞在地までバーンカード50をつかって20€だったのですが、滞在地からケルンまでSparpreisで19€でした。フランクフルト経由してケルンに行くので、距離も時間も倍くらいかかるのに、安いなんて!事前に計画して、はやめにチケットをとればバーンカードを使わなくても安くヨーロッパ旅行ができてしまうのです。
BahnCard50の利点は、急に明日休みになってちょっとどこか出かけようかなと思った時にチケットが半額になるところ…でも、私はそのように使ったことが今のところないです。どれだけ、旅行して、シュパープライス以外でチケットを購入するかにもよりますが、私は今のところ損な状態です。
Sparpreis(格安運賃)もバーンカード50で常に25%OFF!?
先日DB(ドイチェバーン)から手紙がきて、Sparpreisも25%オフで購入できるとのこと!ぉお!朗報過ぎる!まだ、このお知らせが来てから購入したことがないのでわからないのですが、かなりかなり安く買えるのではないかと、期待してます!残りの3か月で元とれるかも…。
バーンカードを買わなくても交通費を抑えて旅行はできる!
一年間のうちにどれだけドイツを拠点に旅行するか、Sparpreisの売り切れ状況によってバーンカードの損得が決まります。バーンカードのほかにも、DBは家族割引チケットや週末割引きなどいろいろ安くなるチケットがあるので、それらをうまく使えばバーンカードを買わなくても安く旅行ができると思います。また、25%オフのBahnCard25、3か月トライアルのBahnCard25も売っているので、それを検討してみても良いかもしれません。
BahnCard50はドイツ滞在中に購入した中で、後悔している物の一つでした。
情報更新!
↓↓↓
ブラックティー(Black Tea)って何!?海外で日本人が指す”普通の紅茶”ってどれ?
ドイツも寒くなってきて、温かい紅茶がおいしい季節になってきました。
こっちにきてから、いつも謎だなとおもっていたことの一つに紅茶の存在が。パン屋さんとかでブレッツェルとともに紅茶を頼むことがあるのですが、その時にいつも「ブラックでいい?」って聞かれていて、オッケーって軽く返してたのですが…コーヒーでもないのにブラックって???オッケーした結果、普通の紅茶だからいいんだけど…と今まで思っていました。
ブラックティー(Black Tea)ってノンフレーバーティーのことだった!
いままでスーパーでは、普通の紅茶=ダージリンと思い、ダージリンと書いてある紅茶を買っていたんです。しかし、ALNATURA(Bioスーパー)に行ったら、ダージリンって書いてある紅茶がない。こんなにいっぱいフレーバーティーおいてるくせに!って思ったのですが、よくみたらSchwarzer Tee(ブラックティー)の文字…そこで気づきました、黒い紅茶ってスタンダードな紅茶のことなんだと!
私が思っていたダージリン=普通というのは間違えではないのですが、ダージリンは西インドが原産地の紅茶だそう。よく聞くセイロンもスリランカ原産の紅茶っていう、他にはアッサムとか?(紅茶好きだけど詳しくない…)結局、ブラックティーというのはそういうダージリンとかセイロンとかのノンフレーバーの茶葉をブレンドしたものなんだそうです。ただのダージリンよりおいしい気がしたのはALNATURAの良いブレンドのおかげ?この夏はWECKの一番大きいジュースジャーにTeeバック3袋入れて水出し紅茶にしてました。
ALNATURAのSchwarzer Tee(ブラックティー)は個包装ではないのがよりエコなのもいいです。
普通のスタンダードな紅茶が飲みたいときはブラックティーを頼みましょう!
日本でも、最近おしゃれなカフェとかでは紅茶が選べるようなとこもありますが、だいたいのお店が紅茶と言えば”日本人が思い描く紅茶”一択なことが多いと思います。ドイツは、やはりヨーロッパ!ただの売店でも数種類の紅茶が用意されているのです。ただ私が注文時になんの確認もせず「紅茶ください(Tee,bitte?)」って言っているから、「Black?(普通の紅茶?)」と聞いていてくれただけで、ルイボスとかアールグレイとかなんかいろいろ選べるんです。ちゃんとメニュー表見ようと思いました…。
あ、このSchwarzer Teeは、ALNATURAで買うよりdmに置いてあるほうがほんのちょっと安く買えます。PAYBACKのポイント率もdmの方がクーポンで良いとき多いし、dmでまとめ買いオススメです。